遠近両用レンズのかけはじめは度数が弱い時からがおすすめ!「CHANEL(シャネル)」のご提案

2021年02月23日コラム

こんにちは、新潟眼鏡院 編集部です。
今回は、当店にて眼鏡をご購入され方のメガネ作製事例をご紹介します。
眼鏡をご購入されたお客様は、他県からお越しの40代の女性のお客様です。

お悩み

最近、遠くも近くも見えづらくなり、お困りとのこと。
また、今までは運転時や近くを見るときなど、必要なときだけ眼鏡をかけるスタイルだったためかけ外しにわずらわしさを感じられていたそうです。

70年代風シャネルのクリアフレーム

ハイセンスなシャネルのクリアフレームを、ご自身でお選びになられました。
ハイブランドらしい大胆に大きいセルフレームはファッション的演出効果は抜群。
こちらは海外モデルのためフレームの鼻パットが低めでしたので、鼻あてを取り付け、ポジションを修正することによりかけやすさと見えやすさを向上させました。

初めての累進レンズに「サポートレンズ」または「弱加入度の遠近両用レンズ」

視力を検査し、調節力を緩和させる「サポートレンズ」と弱加入度の「遠近両用レンズ」の2パターンのレンズをお試しいただきました。
累進レンズを使用されるのは初めてとのことで、店内で装用テストを実施。歩いたり遠くを見たりしてしてしばらく過ごしていただきました。
試されたどちらのレンズも装用感は悪くなかったのですが、低加入度からのスムーズなステップアップを考えて今回は遠近両用レンズをおすすめしました。
遠近両用レンズにすることで、かけ外しの手間も、無意識に負担をかけていた眼へのストレスも軽減。常用として、ファッション用としても使いやすいベストな選択をして頂きました。

ご自身のおしゃれなセンスでお選びいただき、とてもお似合いのメガネになりました!
この度は、ありがとうございました。

 

※「CHANEL(シャネル)」は、いわずと知れたファッションブランド。アイウェアもシャネルらしい洗練されたデザインで、他にないハイセンスなコーディネイトを楽しめます。

お客様情報

性別 女性
年代 40代
お住まい 県外
眼鏡の利用用途・シーン 常用, お仕事用,運転用, ファッション用
ご来店理由 気になるブランドがあった, T.P.Oに合わせた眼鏡が欲しい, 遠くが見えづらい, 手元が見えづらい, 使用目的に合わせたレンズが欲しい
購入した眼鏡の種類 遠近
当店での購入の決め手 見え方の悩みが改善した, フレーム・レンズ選びのサポートがよかった
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