初めての遠近レンズ、使用感は・・? 40代からの遠近両用メガネ コラム Vol.2

2022年09月15日コラム

誰しも年齢を重ねていく上で通る道 近くの見えにくさを感じる「老眼」のはじまり…

言葉だけでも憂鬱になる話題ですが、当店のスタッフ自身が40代半ばになり見えにくさを感じたタイミングや

どのようにメガネで解決していくのか、実体験をコラムにしてお届けします。

 前回のコラムvol.1 はこちら「スマホの文字がクリアに見えない!」

実際に使用してみた遠近両用レンズは・・・違和感なし!

早速遠近両用レンズ生活をスタートさせましたが、

遠くは今まで通りクッキリ見え、手元も違和感なくボヤける事もなく、とても快適に過ごせました◎

 

遠近両用メガネをかけて、離れた距離のテレビを見ながらアゴの上げ下げをすると、度数の変化により良く見える場所と逆にぼやけて見えにくくなる角度があります。

実験がてら1週間ほどテレビを観ながらアゴの上げ下げをして、”遠近両用レンズのアゴの角度によって見え方が変わること”を体感していました。

 

暫くすると見え方に慣れたのもあり、アゴの上げ下げで遊ぶ事もなくなり、普段通りの生活を送るように。

 

お客様にもお話している事なのですが、階段を下りるときは少し大袈裟に首を下げてレンズの中心で階段を見る、という仕草を自身でも実践。

そうすると階段を降りる時にも違和感なく降りられます。

 

私自身は、遠近両用メガネを掛けても”雲に浮いた感じ”や”フワフワした感じ”などはあまりありませんでした。

 

違和感の少なかった理由は、手元を見るのに必要な度数が少ない”40代の早めの遠近両用レンズ装用開始”もポイントのひとつです。

 

アゴの上げ下げで実験していましたが、レンズの仕組みが分かる事で、見えにくい場所に対する”怖さ”がなかったのも、かけはじめの抵抗が少なかった理由のひとつかもしれません!

 

メガネを掛け外しする事なく、一本で遠くも近くも賄えるメガネはありがたかったです◎

当店では初めて遠近両用メガネ掛けるお客様には、実際にアゴの上げ下げして遠くを見て頂いたり、床を見ながら歩いてみていただいたり、実際に階段の昇り降りなど、遠近両用レンズの特徴である度数の変化を体感していただいています。

 

初めての遠近両用に悩んでいらっしゃる方や、今までにも試してみたけれど慣れない事があった方は、お気軽にスタッフにご相談下さい!

 

 

つづく…

遠近両用レンズは、2枚1組で税込15,000円からご用意しております。

持参枠のレンズ交換も承っております。

試し掛けも出来ますので、お気軽にご来店、ご相談下さい。

 

 

 

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